<動画>倉石 平の“初めの一歩【最新版】”体育の教材にも使える初心者向けドリル集(2)

“体育の教材にも使える初心者向けドリル集”ボールハンドリングやドリブル、コーディネーション、そしてさまざまなパスやシュートなどを分かりやすくドリルにして解説していきます。ミニバス、初心者プレーヤーや指導経験のない顧問、また保護者の方々にもお勧めできる内容になっています。【ドリブル+テニスボール/コーディネーション】ドリブル/トス★ドリルのポイント①テニスボールをトスし、逆手でドリブルをする(ハンド・アイコーディネーション)。②大きさの違うボールを扱う(バスケットボールより小さく、片手で掴めれば何でもOK)③テニスボールがあると、ドリブルを見ることができない④リズムをしっかりと取り、感覚でできるように心掛ける(ドリブルは音で、トスはドリブルの逆だと考える)。イン&アウト/トス★ドリルのポイント①「ドリブル/トス」と同じ形で行う。②ボールコントロールをイン&アウト(インサイドアウト)の要領で行う。左右に大きく揺さぶるようにドリブルをする。③ボールの跳ね返りをイメージする。④ハンド・アイコーディネーション。プッシュ&プル/トス★ドリルのポイント①「ドリブル/トス」「イン&アウト/トス」と同じ形で行う。②ドリブルを前後に大きく揺さぶる。③ボールコントロールとハンド・アイコーディネーション。クロスオーバー2回(1往復)★ドリルのポイント①「ドリブル/トス」「イン&アウト/トス」などと同じ形で行う。②テニスボールをトスしている間に素早くクロスオーバードリブルをする。③トスの高さで難易度が決まる(低いと難しい)。④ハンド・アイコーディネーション。クロスオーバー3回(1往復半)★ドリルのポイント①「ドリブル/トス」「イン&アウト/トス」などと同じ形で行う。②テニスボールをトスしている間に、クロスオーバーを3回連続で行う。③トスを上げる手とキャッチする手が左右入れ替わる。④1往復よりもさらに難易度が上がる。⑤ハンド・アイコーディネーション。 

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