「コーチが回避すべき4弊害」- 倉石 平氏が解説

日本代表からトップチーム、大学男女、クリニックなどではアンダーカテゴリーを指導し、幅の広いコーチングと最先端のスキルや理論を知る倉石氏が、全てのカテゴリーの基礎となるフィロソフィーや知識などを解説。テーマは“コーチが回避すべき4弊害”などについて。「気付かないうちに陥ってしまっていることがよくあるのですが、これらは指導者として回避すべきことだと考えています」と、倉石氏。”コーチを始めるために”をテーマにした第14回月バスオンラインコーチセミナーで特に反響のあった内容を取り上げ、さらに深堀します。

テーマ:「コーチが回避すべき4弊害」
<主な内容>
①教えない
②噓をつく
③考えさせない
④バーアウトさせる
⑤プレーヤーの力を引き出すには

倉石 平(くらいし おさむ)
★早稲田大スポーツ科学学術院教授/1956年4月20日生まれ/新潟県出身(早稲田実業→早稲田大)
大学卒業後、熊谷組で活躍、日本代表にも選出。現役引退後、熊谷組のヘッドコーチに就任し、2度の日本リーグ優勝、天皇杯も一度優勝を果たしている。その後、大和証券、日立のヘッドコーチを務め、2002年より早稲田大学の指導に当たる。また、日本バスケットボール協会男子強化部長、男子日本代表ヘッドコーチなど要職を歴任してきた。

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