指導者として必要な『11の心得』- 倉石 平氏が解説

日本代表からトップチーム、大学男女、クリニックなどではアンダーカテゴリーを指導し、幅の広いコーチングと最先端のスキルや理論を知る倉石氏が、全てのカテゴリーの基礎となるフィロソフィーや知識などを解説。テーマは“コーチに必要な11の心得”などについて。「コーチは必ず知っていてほしい内容です。分かっている方も再認識していただければ、さらにコーチングが効果的になるはずです」と、倉石氏。第14回で反響のあった内容を取り上げ、さらに深堀。新しい内容もさらに加えたスペシャル版となります。

テーマ:指導者として必要な『11の心得』
<主な内容>
①スポーツの知識を深める
②ロマンと信念を持つ
③厳しさと寛容さを持つ
④指導したいことを明確に
⑤コーチが知っていたいこと

倉石 平(くらいし おさむ)
★早稲田大スポーツ科学学術院教授/1956年4月20日生まれ/新潟県出身(早稲田実業→早稲田大)
大学卒業後、熊谷組で活躍、日本代表にも選出。現役引退後、熊谷組のヘッドコーチに就任し、2度の日本リーグ優勝、天皇杯も一度優勝を果たしている。その後、大和証券、日立のヘッドコーチを務め、2002年より早稲田大学の指導に当たる。また、日本バスケットボール協会男子強化部長、男子日本代表ヘッドコーチなど要職を歴任してきた。


 

〈関連リンク〉
<動画>「コーチが回避すべき4弊害」
(セミナー動画/プレミアム・記事会員限定)

<動画>「練習がウォームアップになっていませんか?」
(セミナー動画/プレミアム・記事会員限定)

<動画>「目標に向かってチームをどう進めるか」
(セミナー動画/プレミアム・記事会員限定)

<動画>「コーチを始めるために」(前編)
(セミナー動画/プレミアム・記事会員限定)

<動画>「コーチを始めるために」(後編)
(セミナー動画/プレミアム・記事会員限定)